待ちに待ったお買い物

 

ただいまバルセロナの中心地やその近くの町は
フェーズ2の段階にきたところ。

先週末、夫と車で
コロナ後はじめてバルセロナの街へ
買い物に行ってきた。
私はというと、とにかく無印の化粧水が欲しかった〜。
こちらの化粧水はほぼ水に近いものばかりで
潤いがたりないのだ。
肌は敏感なのでそういったものでは乾燥してカサカサに。
急に緊急事態宣言に入ってしまったので
買いに行けず、
無印の乳液だけは残っていたので
それとオリーブオイルを顔に塗って過ごしていた。
無印のお店がバルセロナにあって良かった。
やっぱり肌は正直だ。
日本人には日本の使い慣れた化粧水が一番。

それから、それから、、、
とにかく、行きたいお店リストのいくつかへ行った。
大好きな雑貨店「Bon Ventボン・ベン」へ
天井から吊るすタイプのガラスの花瓶を買って
おいしいものをいくつか買って
帰って来た。

やはり観光客がまったくいないバルセロナの街は
寂しかったな。

とにかく、
こうやって、少しずつ前進していくことが大切だ。

パッケージ好き

お店に行っての楽しみは
やっぱりパッケージを見ることかもしれない。

おいしそうなものを探すのだけれど
最初の見た目はとても大事。
ただし、見た目で買って
マズかったものも結構ある。

最近このパッケージが気に入っている。
発色の良い黄緑で
持ち手のところのデザインがおそらくこれはニワトリのとさか?を
イメージしているのだと思う。
フォントもかわいくていい感じ。

そうそう、この間インスタグラムで
フォローしている人たちの写真を見ていたら
ところどころの写真部分が真っ黒で
あれ?プロバイダーからのWiFiが途切れて
データがうまくアップされていないのかな?と思った。
そして何度クリックしてもまったく写真が出てこない〜。
こんなにいろんな人の写真が真っ黒で困った!と思って、、、いたら
そういえば、と、ふと最近のニュースが頭をよぎった。
真っ黒の写真の下の文字をそれぞれ見たら
#blackouttuesdayの文字が、、、。
あぁ、、、
私ったら、アハハ。

でも、ブラックカラーにするのは
どうかな?

何もない空間に

たぶん、
15年ほど前のことだと思う。
知り合いの彼のフランス人男性が太極拳を目の前で披露してくれた。
それが衝撃的だった。
何もない空間に彼が動くだけで
目の前に何かオブジェのようなものが現れるのだ。
何もない空間に何かある?かのように
彼は動く。
美しいと素直に思った。

それと、同じ時期に
針金のアートを少ししていたことがある。
針金は何もない空間に針金という一本のラインを
曲げたり伸ばしたりくくったりして
作って行く。
何もない空間だったのに
三次元上にラインを引いて
何かが出来上がるのだ。

それが、なんだか面白かった。

今日、ふとあるお店のインスタグラムを見て
そのことを思い出した。

上の写真はわが町にあるモデルニスモ時代の
エントランスが素敵なお家。

今、雷が。意外と好き

薬局で日焼け止めを買い
その後スーパーに買い物へ。
日焼け止めが入っているバッグをスーパーのコインロッカーに入れて
買い物をし、お金を払ってそのまま帰ってしまった。
そう、コインローッカーのものを取り忘れてしまったのだ。

あぁ〜、やっちゃった。

夕方頃、しょうがないので再度出かけた。
なんだか曇り空だけれど、、、
と思って洗濯物を取り込もうと思ったのだけれど
面倒だ〜、と思ってそのまま出かけてしまった。

あぁ〜、やっちゃった。
雨がポツンポツンとやってきた。
急いでスーパー行って、コインロッカーから物を取り
急ぎ足で自宅へ。

今でも、ゴロゴロゴロッと雷がなっている。

あぁ〜、ついてないなぁ。
こんな日もあり。

スポティファイで気になった歌があったので
YouTubeで探してみた。
あったあった!
ちょっとさわやか〜な気持ちになれる。
Canción de amor 直訳すると「愛の歌」
タイトルのわりにはフレッシュで
風が吹き抜ける感じがする。
そんな感じしません?
Lisandro Aristimuñoはアルゼンチン出身。
アルゼンチンのアーティスト、
私好みの歌を歌う人、多いような気がする。

ダサいけど

 

ミシンがロゴのこのワイン。
おそらく、私がよく縫い物をするので
こんなワインもあるよ〜と
教えたくて夫が買ってきたのだと思う。
そうじゃなきゃ、こんなダサいデザインのワインを買ってこない。

おそらくこれは布地をイメージしているのだと思う。
手前は花柄、奥はチェックの色違い。
あぁ、なんとも言えないダメダメな感じ。
ところがどっこい、
このワイン、おいしいのだ。
そして、値段も4ユーロ以下ときている。

我が家では毎日ワインを飲むので
お祝いなどの特別な日以外は
安いワインを飲んでいる。
でも、おいしいのを。
それで、スーパーや酒屋に行くと
安いのを探しては判定をしている。
ワイン好きの人ならわかると思うが
高くてもまずいのは結構ある。
そう考えると安くておいしいはクジに当たったようなものかもしれない。

ミシン印のla sastreríaラ・サストレリア
もし、見つけたらお試しあれ。