夏の香りと小さな女の子

去年の夏の終わりに
住んでいる町の
週末だけしか上映しない小さな映画館で見た。

その映画が日本でもこの夏、上映される。
(詳しい情報は下記の公式サイト参照)

親を亡くした小さな女の子が
夏の光と緑が瑞々しい季節に
カタルーニャの田舎に住んでいる
若い叔父夫婦に預けられる。
そのひと夏の女の子のゆれ動く感情やその周りの家族、親戚
そして田舎の夏の雰囲気がとてもいい。
心のどこかで自分も経験したことがあるような
そんな気持ちと「こんにちは」という感じだった。

バルセロナ郊外の田舎の
夏の風
夏の音
夏の時間
そこに暮らすのんびりとした人々の生活
夏の香りがいっぱいで、それを100%感じられる
おすすめの映画。
スペイン語よりも、やさしい音がするカタルーニャ語の映画だ。

以前、山の上に住んでいたので(今は少し便利な町に住んでいる)
その時のことを思い出す。

この映画、ほんとうに自然な感じで撮影されているので
ドキュメンタリーと思ってしまうほど。
女の子を含め出演者のみんなが
カメラを意識せずに演技をしている。
私自身がこっそりと、この女の子と家族のことをのぞき見しているかのような
それくらいナチュラルなのだ。

公式サイト/映画『悲しみに、こんにちは』

咲いてほしいもの、そうじゃないもの

 

朝のジョギング、少しサボっていたこの頃
今日、再開してみたら
緑が瑞々しく肌で感じた。

イチジクの葉っぱとまだ小さな実が
早朝のすこしひんやりした空気の中で
スゥーッと深呼吸したら香ってきた感じがした。

我が家のベランダで育てている葡萄。
グリーンピースほどの小さな粒
ちょっと食べてみたら、味はもうすっかり葡萄そのもの。
甘みもある。

花は早く咲いてほしいものと、そうじゃないものがある。
心待ちにしているのは南仏のおじさんから種をもらって
育てている時計草の花。
まだ咲いて欲しくないのはバジルだ。
咲いてしまったらもう葉っぱが生まれてこないから。
そう思う心とは裏腹に
すでに花が咲き始めてしまった。
残念。
だけど、白くて小さくてかわいくて
それはそれでいいなぁと思う。

花火が打ち上げられたよ

サッカーの話題。
スペイン代表、負けてしまった。

その直後、わが町カルデデウでは
バーン。
バン、バン、バンと花火の音がしたのだ。

普通は勝った時に打ち上げられるものだけれど、、、
やっぱり。

そう、きっとこれも『カタルーニャ独立問題』にかかわっているのだと思う。
カタルーニャに住む地元の人は、スペイン人ではなくカタルーニャ人(カタラン)だと言う。
だからスペイン代表が負けたといっても
関係ないという感じなのかも。

どこまでも、そこまでも、この問題があるのだなぁ。
モヤモヤ。

写真は、前回の骨董市で見つけた120年前のドールハウス用の棚。
とても気に入っている。

 

箱いりムスメ?

 

ボクはオトコだニャァ〜。

とにかく日差しが強い! 暑い!!
お隣のマオちゃん、うちのベランダの箱の下に
入るしかな〜い。

そして今、熱いのは天候のみならず
ワールドカップ。

昨夜のアルゼンチン戦
メッシよりもマラドーナの映像に釘付けだった。
テレビ画面にときどき映る彼の姿
頭にこびりついて離れない〜。
強烈なキャラクターだ。

ハートを増やそう

 

蔓のなが〜い植物。
何という名前だろうかとネットを使って調べてみたら
『ハートカズラ』というのだと知った。

育て始めたのは1年半前。
最近、直径1センチほどのボール球が先っちょにでき始め
これはムカゴだそいうだ。

これに葉っぱを2、3枚つけた状態で
切り、鉢に植えかえすると根がついて
育つのだという。

せっかくなので
増えてくれるなら育てようかと
今朝はベランダで
せっせと園芸作業。

ハートは大切だから。