フレディとバルセロナ

話題の映画『Bohemian Rhapsody』を
高音質の映画館で観たくて
モデルニスモ建築で有名な
Sant Pau病院の近くの映画館まで足を運んだ。

15時15分から始まると勘違いして
15時に行ってみたらまだシャッターが閉まっていた。
再度ネットで時間を確認してみたら
15時45分からだったのだ。
まだ、時間があるね、、、っていうことで
夫と一緒にSant Pau病院の外を散歩したりした。
現在、ここは病院としては使われておらず
見学もできる。
さすがに見学するほどの時間はなかったので
グッズ売り場などをウロウロしているうちに時間が過ぎた。

さてさて、映画館へ15分前に行ってみると
通りに30人ほどの列ができていて
慌てて駆け寄り、焦ったが
何の問題もなく座席も良い場所に座ることができた。

この映画の1985年Live AIDのコンサートシーン。
心が震えた。
このコンサートにまるで自分が参加しているみたいな錯覚。
その当時の空気、風を感じたような気がした。
ステージに立つアーティストが見る景色はこんなにすごいんだ。
あんなに大勢の人が彼らの音楽を聴き、共に歌い、リズムで心通わせる。
人の力ってすごい。
ほんと、人ってすごいなぁ。
そう、思った。
Freddie Mercuryとバルセロナといえば
1992年バルセロナオリンピックの開会式で
ほんとうならば、オペラ歌手のMontserrat Caballéと一緒に
歌うことになっていたけれど、
残念なことにその前年に彼は亡くなってしまったのだ。
でも、彼が歌った「バルセローナー♩〜」の曲は残っている。
去年は一緒に歌ったMontserrat Caballéが亡くなってしまった。

二人とも鳥になって旅立っていってしまったけれど
今ごろ一緒に歌っているかも〜。

上の写真はSant Pau 病院
建築家はLluís Domènech i Montaner

 

 

時間のかかるお買い物

いつもなら30分で終わるはずの買い物が
昨日はクリスマス・イブとうこともあり
すご〜く時間がかかった。

土曜日や祝日の前日は、肉屋には気をつけなければならない。
親族が集まって食事をする家庭が多いので
一人が相当量買っていくのである。
柱に取り付けてある、番号チケットをとる。
これ必須!
チケットが無い店の場合は
誰が最後ですか?と問いかけるのだ。
これ、最初ははずかしかったなぁ。

話はもどるが、昨日は肉屋で
10人待ちだった。
待ちきれなかった人もいて、
肉屋のスタッフが番号を呼んでも来なければ
すぐに次に飛ぶ。

そして、買い方が日が暮れてしまうほどのんびりしている。
日本人だったら買うものは目星をつけているけれど
こちらの人は自分の番が来た時に
何にしようか肉屋と相談しながら買う人も少なくない。
そうすると、15分とか20分とか
そのくらいの時間をかけて買う人がいるのだ。
しかも、こんな風に切って欲しい、、、。
とまで注文をつける人もいる。
時間がかかるはずだ。
そんなの、自宅で自分で切ればいいのにぃ、、、と思うけれど
その人は切る手間も省きたいのだろう。

肉を一品買うのも一苦労だった。
そう、昨夜のメインディッシュは
イベリコ豚のとんかつ!
ほうれん草のおひたしも
胃が安心するかと思い作りはじめた。
沸騰した鍋にほうれん草を入れ、ゆでていた時
そのほうれん草がお風呂につかっているかのような
気持ち良さそうなその姿が羨ましくなった。
あぁ、なんだ、私 お風呂に入りたいのだなぁ。と
冬でもシャワー生活だし。
今日の長い長い買い物で疲れてるのかも。

あぁ、温泉に行きたい。
そう、思ったのであった。

 

大工じゃなくて第九の話し

 

年末になると聴こえてくるこの曲
ヴェートーベンの第九

2ヶ月ほど前に手頃な値段のレコードプレイヤーを買い
ウフフッ、楽しんでいる。

写真にあるレコードは
月に一度の骨董市で1ユーロで購入。
あの、伝説の指揮者カラヤンの第九がこんなに安く手に入った。
しかも、デザインがとっても素敵で気に入っている。
せっかくだからと、夫が壁に飾れるよう
フレームまで作ってくれた。

大晦日はこのレコードを聴いて
2019年を神聖な気持ちで迎えたいものだ。

LPを少しずつ買い足し
現在20枚。
来年の今頃はどのくらい増えているのだろうか?
増えすぎ? ちょっと怖いかも。

モップでゴシゴシしていたら

お掃除の時は楽しくできるように
ボサノバ系のラジオを流している
モップでゴシゴシと床を拭いていたら
ふと、聴こえてきたかわいい声
YouTubeでチェックしてみたら
素敵!
彼女の歌っている顔がいいなぁ。
そう思った。

Blubell のCosmosという曲

月曜日はわが町の青空市場。
お掃除もやっと終わったし
これから買い出し〜。

今週は忙しい
クリスマスカードを書いたり
週末は手作り市や骨董市
そしてわが町のクリスマスマーケット!
さらに夫の誕生日も。

師走だから
私は走らないように、、、と思ったけれど
走らずにはいられない一週間になりそう。

今朝の素敵な空の色

今日も良い日でありますように。

 

ロートレック、そして同じ時代のアーティストたち

モンジュイックにあるスペイン村(Poble Espanyol)へ行く通りの途中に
Caixa Forum Barcelonaという大きな美術館がある。
建物もとっても素敵で
モデルニスモの建築家で有名なJosep Puig i Cadafalchの作品だ。

今、ヴェラスケス(その他、同じ時代の画家の作品)と
ロートレック(その他、同じ時代の画家)の作品が来ている。
個人的にはロートレックの時代、19世紀前後の雰囲気がとても好きで
人々が自由に生き生きとしている様子が描かれていて
飲んで、踊って、語り合って
とっても楽しそうだった。
なんだか、日本の江戸時代に似ていると思った。
いや、江戸時代にいたわけではないのでよくはわからないけれど、
当時の版画などを見ると、ロートレックの時代と江戸時代は
人々の表情が似ている感じがするのだ。

上の写真は展示会でもらった無料のチラシ。
中を開くと、どちらもポスターになっている。
ちょっと試しで部屋に貼ってみたらこんな感じ。
だいたいB2サイズくらい。

ロートレックの会場の方が展示の見せ方がとても凝っていて
そうそう、猫ちゃんばかりが集まったスペースもあり、猫好きの方にもおすすめ。
特に多かったのが黒猫を描いたThéophile Alexandre のLe Chat Noir黒猫ちゃんシリーズ。

この美術館
La Caixa という銀行が運営していて
この銀行のカードを持っていると無料。
持っていなくても他の美術館と比べたらとても安くて現在5ユーロ。
ミュージアムショップも充実しているし
建物も素敵だし、
上の階にはレストランもあってランチもできる。
満足度は100%

ヴェラスケスは2019年3月3日まで
ロートレックは2019年1月20日まで
詳しい情報は下のサイトを。
Caixa Forum Barcelona