新しい人生を

残念だけれど、大好きな骨董屋さんが
昨日で閉店してしまった。

私のガイドブック『心おどるバルセロナへ とっておきのお店ガイド』の
82ページのAlziraーVerdi通りの骨董店。

店主のモニカさんに一ヶ月前に会いにいったら
3月中旬でお店を閉めると告白された。
環境を変えて、新しい人生を歩んでみようと思うの。と
とっても素敵な清々しいほどの笑顔で話していた。
前向きな彼女の姿が輝いて見え、「Felicidades おめでとう」と彼女に言った。

とにかく、急に決めたらしいのだ。
人生を変えてみるってそのチャレンジがかっこいい。

まだ何をやるかわからないけれど
決まったら連絡するわ。と告げられた。

彼女の新しい何か?が
待ちどおしい。

写真の時計の文字盤は
AlziraのLiquidación閉店セールで買ったもの。
大理石でできていて、数字のところは磁器というめずらしいもの。
デザインも素敵でつい買ってしまった。

女の子とジーンズ

スペイン語のクラスに行っている。
でも週に一度だけ。

すぐとなりの建物には高校生くらいの子が通う学校もある。

先日たまたま下校時間が同じになり
学生たちが団体で歩いているすぐ後ろを歩いた。

女の子が多くて、私服なんだけれど
よく見ると、スカートをはいている子がひとりもいなかった。
冬だから?
学校へはアクティブな服装のほうがいいから?
いろんなスタイルがあっていいのに、、、と思った。

話は変わるが
我が家は駅前だ。
これは7時半くらいの景色。
意外とバルセロナは黒い服の人が多い。
霧が出ていて、美しい景色。

 

 

 

ハマっているお菓子

帰宅した夫が家に入るなり
あの匂いがする〜と言った。

その匂いとはポップコーン!
去年の秋くらいからこのお菓子にハマっている。
自慢じゃないが手作りだ(確かに自慢するほどのものではない)。

たまに聴いているポッドキャストのある番組で
ポテトチップスについて話していたのだ。
それを聴いている途中から妙にお腹がすいてきて
夕食前だというのに、おもわずポップコーンを作って食べた。
その食べてる途中で夫が帰って来たのだ。フフフッ。
私がよく作っているので、この匂いが何であるかを知っている。

乾燥しているトウモロコシのつぶつぶを
ひとつかみ分フライパンに入れ
焦げつかないように揺らしながら3分ほど煎ると
花火のようにパン、パン、パーン!と飛び跳ねる。
※必ずフタを忘れぬように。
音がおさまったら、フタをとり
器に入れてたっぷりのエクストラヴァージン・オリーブオイルをふりかける。
その後、塩こしょうして出来上がり。

これがと〜ってもおいしいのだ。

写真はアンティークのお店で買った
『El librito del amante de la Miel 』直訳すると、はちみつ愛好家の本。
同じシリーズでりんご愛好家の本も買ってしまった。
ちっちゃくて装丁のイラストが素朴でいいなぁと思った。
ここのお店、かなりの掘り出し物が、、、。
名刺がどこへ行ったやら〜
詳しいことは次回に。

 

雪やこんこん

 

三度目の雪
雪が降るだけでもめずらしいバルセロナだけれど
こんなに降るなんて。
とはいえ、我が家はバルセロナの街から離れた田舎ですが。

ピョンチャン・オリンピックでのフィギュアスケート。
エキシビションでのハビエールくんがとても良かった。
笑いは心をはずませてくれる。
そんな中でも彼のテクニックやセンスが光っていた。

彼の演技を見ながら
思い出したのはピカソだった。
人をどうにかして驚かせようと描いている(私にはそう見えた)絵が
どんどん変化していく晩年のピカソの映像を見たことがある。

人を喜ばせようとか
驚かせようとか
笑わせようとか
そいういう気持ちは、きっとひとつの愛情的表現だと思う。

 

 

形の美しさ

骨董市で手にいれたお気に入りの照明。

卵型にはつぶつぶの重りがどっしり入っていて
ライトの位置を調整するもの。

この卵型とお皿型の二つの形がペアになっていて
それぞれが邪魔のない形のデザイン。
二つを繋いでいる部品もいい感じ。

やっぱり骨董市通いは
楽しくてやめられない。

新しいものにはない
味がついている。

今週末も骨董市が我が町にやって来る。
どんな出会いがあるのか、ワクワクする。