きっと、切なすぎて観れない

住んでる町の小さな映画館で
ガラス越しに撮ったポスターの写真。

映画「ピノキオ」。
スペインでは「PINOCHOピノッチョ」という。
ロベルト・ベニーニがピノキオをつくったゼペットを演じる。

小さい頃、
ピノキオのアニメを見ていたが
子どもながらにピノキオが素直すぎて
いろんな人に騙されてしまうその様子を見て
悲しいというか切ないというか何なのか?
その気持ちがあまりに強烈すぎて
途中から観れなくなり
それ以来あの気持ちを体験したくなくて
ずっと観れないでいる。

でもこれ、
今度こそは観てみたい。
予告みただけでも胸がしめつけられる。