ラッキーと思うだけで

個性的な歌こえで
妙にかわいく、ときどき渋く。
(この曲はかわいい感じのみだけれど他のは渋いのもある)

Kat Edmonson
ふとiTunesラジオから流れてきて
彼女の雰囲気がいいなぁと思った。

ラッキー。
ついてない、、、と思った日でも
その日をふりかえりなんとかラッキーを探す。
ひとつでもラッキーそうなことを見つけたら
それだけでいい日かも。
私はそう思う。

Lucky you
Lucky me

音楽家っていいなぁ、と思う

Natalia Lafourcade
彼女の、気持ちよく歌う雰囲気が好き
笑顔もいい。
音楽家っていいなぁと
こういう映像をみるとつくづく思う。
気持ちがいい。

先日まで我が家に遊びに来ていた親友が語る
メキシコを訪れた時の話しが大好き。
この歌、元気になりそう。
このパワーよ、とどけ〜!

ジローナが勝ったよ

Girona ジローナの街。
駅から歩いて10分ほどの川沿いに
色彩豊かな建物や
古い建物に挟まれた細い路地に階段がいくつもある。
ここを上がったらどこへ行くの?
こっちへ行くとどんな風景が見れるかな?
旅心をくすぐるジローナ
好きな街。

昨日はサッカーの一部リーグに今期から上がってきたジローナのチームと
レアルマドリーの試合があった。
そう、ジローナが2−1で勝ったのだ。
このタイミングでの勝利はきっと歴史に残るものだろう。

現在カタルーニャ州は独立問題で揺れに揺れ
いったいどうなるのだろう?
とはいえ、独立はできないと思うけれど
12月21日の選挙まで
なんだかもやもやした雰囲気が続きそう。
これからクリスマスシーズンとなるけれど
モヤッとしたままこの時期を過ごすのは
気が進まない。

青い空に輝く太陽
こんなに素敵なこの時期を
なるべく気持ち明るく過ごしたい。

ジローナでみつけた、これは子どものドラゴン?だろうか。
ドアについていた。
ノックの役割をするものらしい。
かわいい。

150年以上続くパン屋さん

1855年から始まった『Can Moré カン・モレ』
中にはいると、シンプルで
アンティークな雑貨や
時を重ねた古びた写真などが飾られていたり
ごてごてせずにすっきりと、いい感じになっているのが
とっても素敵なのだ。

お菓子系のもの、たとえばクロワッサンは
見かけはとってもいいのだけれど
バターではなく豚のアブラ(ラード)を使っているので
日本人にとっては食べた後
胃にどっしりと重い感じだ。
でも、パンは美味しい。
私のガイドブックにも載せている町Mataróから
バスに乗って行くArgentona。
そこにある。

この小さな町は
昔はバルセロナの中心地に住む人たちの
避暑地として栄えたところで
素敵な家がたくさん建っている。
モデルニスモ建築が好きな人にはおススメの場所。
小さな坂を上がったり下がったり
家を眺めるには歩く速度がちょうどいい。
現在、プッチ・イ・カダファルクの家が修復中。
もうしばらくしたら、きれいになった家が見られるかな。

大好きな町。

『Can Moré カン・モレ』
C/Grano, 40 Argentona
www.forncanmore.com

パンやお菓子を包む包み紙

パン屋さんの斜め前にある長いベンチに、シルバー世代ずらりと座って世間話ししてるのかな?

プッチ・イ・カダファルク作の家、現在修復中

とりあえず、置いといて

昔、ゼスチャーゲームで
よく使われていた
“とりあえず、置いといて”っていうあの仕草
結構好きだったなぁ。

この独立問題も現在はそんな感じだろうか。

我が町では10月1日の投票を呼びかけるために
こんなカワイイ色彩のデザインで飾られていた。
三ヶ月前から壁の上に掲示板がかかげられ
何日、何時間、何分、何秒までカウントダウンされていたのだ。

思うのだけれど
バルセロナの人って
イベントがあると手作りで舞台を作ったり
色ぬったり、衣装をつくったり
そいういう手作りが好きなんだなぁと
つくづく感じる。
それは器用とか不器用とか関係なくね。
この壁に貼ってあるきれいな色彩の布も
投票の一週間前に、広場に人々が集まり
みんなで塗っていたものだ。

個人は個性が強いけれど
意外と団体行動もお得意な人種なのだ。