アニャーナの塩を使ったポテチ

ここのところ毎週末の我が家のおつまみ時間に
登場している「A CASA VELLAア・カサ・ベリャ」のポテトチップス。
スペインのガリシアで作られている。
パッケージがとっても素敵で
今回買ったのは、どこか懐かしさを感じる
ひと昔前の子どもがいく人か写っているパッケージ写真だけれど、女性が自転車に乗っている写真のもある。
写真が時によって変わったりもする。
ただし、このベビーブルーは変わらず
ふんわりとした水色がこのパッケージのポイントだ。

実は、最初はジャケ買いではあったが
これが、今まで食べた中で食べやすくて
とってもおいしかったのだ。
じゃがいもの味がしっかりしているし、
100%エクストラバージンオイルを使用し、
油っぽくなく、さっぱりしているの。
さらに、塩加減が良い!
他とくらべてかなり減塩になっている。
しかも、食感がサクサクっとしていい感じなのだ。

このパッケージの裏に
使っている材料についての説明があるのだが、
お塩は、バスク地方のアニャーナの塩を使っている。
このお塩、ミネラルがたっぷり含まれているのだ。
その塩田の長い歴史が知りたくて
アニャーナの塩を調べてみたら
海から離れたところにある渓谷で作られているのを知った。
これは不思議!
もし良かったら、ナショナル・ジオグラフィックの映像を見つけたので
見て欲しいなぁ。

https://youtu.be/CdXlMlQ6w5w