個性的な刺繍の人

左から、
プルーン、マグノリア、オリーブの木
ところが、オリーブの木は枯れてしまった。
3ヶ月前に近所のハイキングコースを歩いていたところ
オリーブ畑からタネが飛んできたのか
道の端にこの一本のオリーブが生えていたのだ。
これは誰のものでもないし
雑草と同じで引っこ抜いてもいいんじゃないか?
と、こっそり持ってきてしまったのだ。
でも、山道の土のパワーは相当すごいのだと思う。
そこらの園芸店で買った土に植えたものの
葉っぱは茶色味を帯び、残念ながらダメになってしまったようなのだ。
あのまま山で育っていたら、、、と思うと申し訳ない。
オリーブさん、ごめんなさい。

先週末、
久しぶりにバルセロナのグラシア地区へ行って来た。
ガイドブック「心おどるバルセロナへ 最新版」の出版後
すぐに大好きなギャラリー(P74)に本を届けようと思っていたのだけれど
営業時間に合わなくて渡せなかったり
ロックダウンで街まで行けなかったり
そんなこんなで、やっとやっと渡すことができた。
そのギャラリーでは現在、刺繍のイラスト展を開催中で
作家さんの作品の中に日本へ旅をした時の思い出の刺繍もあると
ギャラリーのオーナーが説明してくれた。
そのどれが日本っぽいのかわからなかったけれど
とにかく、かわいいのだ。
A3サイズよりも大きめの生成りのコットン生地に
親指の第一関節ほどの小さな人や、小さな電車、小さな犬、などなどを配置して
余白を生かしている感じが好きだった。
私好みの刺繍だ。

久しぶりのバルセロナの街は
ワクワクが戻ってきていて嬉しかった。
人がたくさん行き交うことの
嬉しさってあるのだなぁ。