わが町カルデデウの夏祭りになると登場するこの大きな人形
4つの顔を持っていて
腕は6本ついている。
その手には葡萄、ラッパ、白い鳩、黄色い花、教会の鐘、パン。
これはもしかして生きていくにのに必要なものということなのかな?
葡萄はワイン
ラッパは音楽
白い鳩は平和
黄色い花は美しさを
教会の鐘は生まれたり死んだりするときに儀式的に必要な場所(教会)
パンは生きてく上で必要な食べ物。
と、私なりに考えてみたが
こんなことを表現しているのかな。
はてさて、私が生きていくのに必要なものは
何がいくつくらいあるだろう?
最初に浮かんだのは
健康で、食事がおいしいと思える状態であること。
フフッ。
やっぱり、花より団子な私だ。