みつけちゃったマドレーヌ

となり町のお店でみつけたマドレーヌ。

とってもおいしくて気に入っている。
スペイン語ではマドレーヌのことをマグダレーナという。
辞書で調べるとその他の意味には
マグダラのマリアのことを
サンタ・マリア・マグダレーナ Santa Maria Magdalenaというのだそうだ。

マドレーヌとマグダラのマリア
この共通したものはなんだろう。

それにしてもおいしい。
ローストされたゴマとひまわりの種がまわりに付いていて
口の中でほんわり香り広がる〜。

うさぎがいっぱい

セマナ・サンタ(イースタ)で
先週末から学校がお休み(大人はまだ仕事)

我が町の青空市場に行ってみたら
学生たちの姿があっちこっちに。
賑やか〜。

大好きなおもちゃ屋さんの
ウィンドウには
うさぎやひよこ、卵のモチーフがいっぱい。

素朴な木のおもちゃがいっぱいで
お気に入りのお店。

 

ライブに行きたいくらい!

ラジオから流れてきたこの歌
いいなぁと思い
急いでメモをとる。

Musica Nuda
小劇場で芝居を見ているくらいたくさんの感情がある彼女の歌。

これもすご〜い。
ライブに行きたい。

黄色にはじまり今はむらさき

春の花は黄色からはじまるときいたことがある。
今、我が町はむらさきやピンク色に彩られている。

海外にいるほど
日本の情報に敏感になってしまう。
だから、お気に入りのブログも結構あり
毎日それを読むのが日課のひとつ。

そのひとつに『松岡正剛の千夜千冊』がある。
そのWeb画面の右がわに『日刊セイゴウ「ひび」』という
彼のその日の出来事が書いてある。
三月末のその欄に「サテンで一服して、、、」とあり
サテン?、、、あぁ、(笑)

その昔、サテンって言ってた、言ってた!
懐かしい言葉に思わずひとり笑いしてしまった。

今はカフェ。

ヨーグルトと一緒に

このビーツ、とってもきれいな色で
模様もいい感じ。

スペイン語では『レモラッチャ』という。
かわいい音だなぁ、、、と
口にするたび楽しくなっちゃう、この言葉。

ビーツは食べる輸血と言われるくらい
血液に良いと、ネットで効能を調べたら書いてあった。

我が家のヨーグルトにはビフィズス菌が入っている。
これと相性のいいのがオリゴ糖で
腸にとってもいいらしい。
でもバルセロナでオリゴ糖を探したが見つからず。
ところがなんと、ビーツには天然のオリゴ糖が入っているとのことなので
ジャムを作ってヨーグルトと一緒に食べている。

ビーツはちょっと土くさい味がするけれど
そんな時は煮詰める時にシナモンスティックを入れるといい。
シナモン味とヨーグルト。
これがたまらなくおいし〜い。

日本ではオリゴ糖がスーパーで買えるほど身近だけれど
バルセロナにいると手作りしなくては。
まぁ、それも新しい発見につながるのかな。