リムーの骨董市へ

さぁ、いよいよ骨董市へ!
どんなモノとの出会いがあるか、楽しみでワクワクする〜。
会場に到着するまで欲しいモノをとりあえず頭の中で整理しておくと
経験上、いい出会いがあることが多い。
もちろん、思ってもいないモノとの出会いも最高に嬉しいものだ。

ボンジュール。と笑顔で言うと
ボンジュール。と笑顔で返事が返ってくる。
このあいさつが好きなのだ。

家具も素敵なのがあったけれど
こればっかりは大きすぎて持ち帰れない、、、。
いつもの骨董市とは違うので、目新しいものばかり。
しかも、お値段がスペインより安いではないか、、、。
そして、かわいくて素敵なモノが多い、欲しいものが多すぎる。
あぁ、できれば毎月いきたいくらいだ。

夫も私も両手いっぱいになるくらい
もう、これ以上は持てないっていうくらい買ってしまった。
ここのところ、あまり買ってなかったので
その反動もあったかもしれないが、
宿泊先まで20分くらいの距離を夫婦で荷物抱えて、てくてくと歩いたのだ。
歩きながら、どんな風に飾ろうか。どこに置こうか。どんな風にしたら映えるだろうか。
そんなことを考えるだけで嬉しくてワクワクしてしまう。
もしかしたら、一番の至福の時なのかもしれない。

ただ、ちょっと気になるお皿が2枚ほどあったのだが
今回は買わずにやめておいたのだけれど
実はこれが、今でも忘れられないのだ。心残りのお皿たち。
あぁ、またどこかで出会えるだろうか、、、。

昔のバスタブ。入り心地を確かめているおちゃめな人。