漱石の中編小説のこと
夏目漱石の本は好きで今までも色々と読んできた。十日ほど前から読み始めたのが「二百十日」という短編小説だ。これが、今まで私が読んだ漱石作品の中ではちょっと変わった雰囲気でこれから始まるんじゃないの?というところで物語は終わ […]
続きを読む →夏目漱石の本は好きで今までも色々と読んできた。十日ほど前から読み始めたのが「二百十日」という短編小説だ。これが、今まで私が読んだ漱石作品の中ではちょっと変わった雰囲気でこれから始まるんじゃないの?というところで物語は終わ […]
続きを読む →バルセロナの街をあっちこっち買い物していると歩くことが多く、途中で休憩したくなることがしばしば。美味しいスイーツのお店でくつろぎたいけれど、そこまで行くのはちょっと遠い。とはいえ、特におなかもすいていないから、のんびりゆ […]
続きを読む →探しました。この雑誌をずっと。5ヶ月間も。そして、先日やっと手に入れたのだ。嬉しい。 親友を通して何度かお会いしたことのある写真家の松本路子さん。その彼女がNiki de Sant Phalleを撮った写真がバルセロナの […]
続きを読む →昨日の夜、8時にいつものようにベランダに出て医療従事者への拍手をしていたらお向かいのご夫婦から今日で拍手は終わりなのよ〜と声をかけられた。最終日はバン、バーンと花火がなったり大音響のディスコミュージックで締めくくられるか […]
続きを読む →この上下巻の本。大好きで、私にしてはめずらしく何度も読んだ本だ。舞台はバルセロナ。登場人物の住んでいる場所の通りが実在する通りで物語になにげなく出てくるバルやお店が今でもある。すべてではないけれど。 作家はカルロス・ルイ […]
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