桃の節句は昨日終わり
我が家の桃の木は三分咲きの開花となっている。
隣にはマグノリアも咲いている。
階段から上がってくると正面のガラス扉に
その花々の様子が見え
階段をひとつひとつ踏みしめる足も
心なしかタッタッタっと軽く、ウキウキするのだ。
それにしても気が滅入るのはあの戦争。
オミクロンも少しずつ感染者が減り始め
黄色いミモザや桜色のアーモンドの花などが満開の今
気分が上がっているというのに、下がってしまう。
そんな気持ちをまぎらわせるようにか
この頃レコードを聴いたりCDを聴いたりしている。
どうもApple MusicやSpotifyを試してみたけれど
ほぼ音楽を聴かなかった。
今、流行っている曲もよくわからないし
知らない曲の中から好きなものを探すのは結構エネルギーがいる。
昔から聴いている好きな曲は
ほとんどCDで持っている。
結局、ジャケットを愛でながら何度も聴いたレコードやCDの方が
聴くぞ!という気持ちにさせてくれるのだ。
これが、新鮮でいい。
やっぱりコレなのだ。
そうそう、我が家はDVDでCDを聴いている。
音がなんとなくいい感じだ。
時には、Bluetoothを使って小型のスピーカーでも聴く。
これも結構すぐれものでいい音がするのだ。
なんでだろう? 不思議だなぁと思っていたら
安富歩のブログを読んでいたらその意味がわかったのだ。
DVDの装置の読み込み方のしくみだったり
直流電源と交流電源の違いなどだったりだそうだ。
もっと知りたい方は経済学者の安富歩のブログに詳しく書いてあるのでそちらを!
こういった仕組みになっていたとは
知らなかったわ。
気になっていたことが分かって
スッキリした今日この頃。