セマナサンタ(復活祭、イースター)のバケーションが終わり
日常が戻ってきた
休暇の間、一日だけ近くの山へハイキングへ行ってきた
CANOVES(カノヴァス)という隣町から歩いて4時間のコース
案の定、夫はコースを間違え
ハイキングコースではなく、車道を歩いて行くことに、、、!?
その道はただ急な上り坂だけで構成され
もう、ただただ登るだけ
それでも一時間後の途中から、ハイキングコースに合流できたので
まぁ、終わりよければ全て良しかな
古い教会の近くに馬を数頭放し飼いしている
レストランがあり
その牧草地帯でランチをしようと
緑の草に座り、おにぎりと唐揚げ、卵焼きを食べていたら
一頭の馬がお弁当の匂いをかぎつけ、気になったのか
柵を乗り越えて私たちの方へ来そうな気配、、、
これは危険と思い
食べかけのお弁当を手早くしまい、教会の方へ移動した私たち
それにしても、自然の中で食べる食事は美味しいものだ
ハイキング途中に
大きな大きな栗の木があり、中が空洞になっていて
大人なら8人は入れるくらいのスペース
光が降り注ぐ神秘的な木
充実した一日だった
千年前の建物、中を改装し今はホテルとして利用されているCAN CUCH