大きな栗の木の下で

IMGP2113

セマナサンタ(復活祭、イースター)のバケーションが終わり
日常が戻ってきた
休暇の間、一日だけ近くの山へハイキングへ行ってきた
CANOVES(カノヴァス)という隣町から歩いて4時間のコース
案の定、夫はコースを間違え
ハイキングコースではなく、車道を歩いて行くことに、、、!?
その道はただ急な上り坂だけで構成され
もう、ただただ登るだけ
それでも一時間後の途中から、ハイキングコースに合流できたので
まぁ、終わりよければ全て良しかな

古い教会の近くに馬を数頭放し飼いしている
レストランがあり
その牧草地帯でランチをしようと
緑の草に座り、おにぎりと唐揚げ、卵焼きを食べていたら
一頭の馬がお弁当の匂いをかぎつけ、気になったのか
柵を乗り越えて私たちの方へ来そうな気配、、、
これは危険と思い
食べかけのお弁当を手早くしまい、教会の方へ移動した私たち
それにしても、自然の中で食べる食事は美味しいものだ

ハイキング途中に
大きな大きな栗の木があり、中が空洞になっていて
大人なら8人は入れるくらいのスペース
光が降り注ぐ神秘的な木

充実した一日だった

IMGP2099

 

千年前の建物、中を改装し今はホテルとして利用されているCAN CUCH

IMGP2080

 

IMGP2115

IMGP2121

IMGP2122