住んでいる町のクリスマスイベントの中で
広場に集まりサルダーナを踊るというのがあった。
サルダーナはカタルーニャ地方の伝統舞踊。
みんなで輪になって音楽に合わせて踊る。
遠い昔、少年少女だった人たちが大勢参加。
若者は見当たらず。
今日は朝から変なのだ。
小学生の時のフォークダンスでおなじみの坂本九さんの『ジェンカ』が
朝のお皿洗いの時からずっと頭の中でグルグル曲が巡ってる。
どうしちゃったのだろう。
そして、なぜこの曲が今の私にやって来たの?
そして、一体全体“ジェンカ”って何?
気になって調べてみたらこうだった。
『ジェンカ』は、1960年代に欧米を中心に世界的に流行したフィンランド発のダンス音楽「レトカ イェンッカ(Letka Jenkka)」。
知ってました?
フィランドの音楽だったなんて。