箱の魅力にとりつかれ

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プレゼントと言われて
きれいな紙で包まれ、リボンまでついているその目の前の箱
うぁ、何が入っているんだろう、、、なんて
開けるまでの脳の回転はすごいと思う。
妄想がいろいろ駆け巡る、、、。
それはそれはすごい想像力だなと思う。

たとえ、箱の中が空っぽだとしても
何が入っているか?
を、想像したその経験こそがスゴイと思うのだ。

そういう意味で箱ってイイなぁと思う。

夫は箱好きだ。
これはまた違う意味だけれも、、、。
自分で板を組み合わせて箱型を作るのが好き。
どれだけ我が家に彼が作った箱形のものがあるか?
数えただけで10以上はある。
その箱形とやらは、座る時の足置き台だったり
椅子だったり、テレビ台だったり、キッチンの仕切りだったり
様々だ。
自分で作るだけではなく、外から拾って来たりする。
昨日拾ってきたのは、フランスワインが入っていた木箱。
仕事で以前住んでいた山へ行ったようで
そこに捨てられていたとのことだった。

ちょっと誇りをかぶっているが
アンティークな色になってイイ感じ。
ブランニュー!の我が家の新入りの箱だ。