町は祭だ、おいしいにおい。

祭で見かけたイベントで
とっても大きなナベで何かを作っている人たちを見つけた。
これ、パエリヤ?ではなく
『Migasミガス』といって、パン屑を活用した
昔ながらの庶民の献立のひとつ。
パンが出汁をすっているから意外とおいしい。
味見をさせて〜と言っていた女性が
ひと口食べて目を丸くしながら
「ボニッシモ!」とってもおいしいと言っていた。
そう、このおいしいにおいにお腹がグーッ。

緑が光にゆれて美しい季節。