レコードプレイヤーが待ちどおしい

このレコードジャケット
今、この現代から見てもちっとも昔っぽさを感じないし、かっこいい。

わが町カルデデウにはヒッピーな人が結構住んでいて
町を歩けばキャロルキング風な人をよくみかける。
だから懐かしさなどちっとも感じない。
むしろ今だ。

昨日は三ヶ月ぶりに骨董市があり、このアルバム『Tapestry』のLPレコードを手に入れた。
裏を見たらアルバムに入っているそれぞれの歌のタイトルがスペイン語だった。
例えばSo far away は Tan lejos
またYou’ve got a friend は Tienes una amiga
こんな感じだ。
Tapestry は Tapiz 。
そういえば、Tapestryは日本では〝つづれおり〟だったよね。
つづれおりなんて会話で使うこともないし、聞いたこともない。
どうしてこの名がついたのかって、いつも不思議に思っていた。

とまぁ、その話は置いておいて
とにかくまだレコードプレイヤーが家にない。トホホ。
だから早く買わなくちゃ。

写真の中の座布団の上にいるネコちゃんも
今時な感じでかわいい。